<第14回>  震災ゴミ

他県からのたくさんの支援を受け、道に溢れていた震災ゴミはきれいに片付きました。本当にありがとうございました!きれいに片付くまでに2ヵ月ほどかかったと思います。震災が起きてから驚くほどの震災ゴミがあちこちに積まれていました。

一番よく見たのはテレビです。そして棚・壊れた家電製品。見るたびにとても悲しくなりました。運転中に車から見える道路脇の壊れたテレビの山、道を歩いている時に見える家電や置物。昨日までは生活の一部であり、宝物であり、そして購入した当初は誰かの喜びや努力の結晶だったものが「ゴミ」として道にどどどどーんと置いてありました。それを見て過ごすことも辛かったです。 

 

私の周りにもテレビが壊れた人は多くいました。我が家はたまたまバナナが1歳なりたての頃にテレビを叩いていたため、倒れないように耐震シールを貼っていたため無事でした。しかし、テレビ台はロックしていたにも関わらず前震の際に激しく横にスライドしたため配線がぶちっと取れていまいBS放送を見るためのパーツが壊れました。そのくらいのことはどうもないことですが、ロックもしていたけれど想像以上の事が起こったことに驚きました。

防災のために棚や冷蔵庫に耐震用の棒を張ったり、テレビや思い家電には耐震シールを貼ることが勧められます。震災を体験し、これは怪我の予防だけではなく大切なものをゴミとしないことにもつながるのだなぁと感じました。