第21回 「お勧め図書」

「幼稚園の先生に話をしにいこう!」と決めたのはいいものの、「災害時にどうしてほしいのか?どうしたら迎えに行くまでの時間を安全に過ごせ、子供たちを安心させられるのか?」自分の中にぼんやりとした答えしかなく、なかなか行動に移せませんでした。

 

熊本市や益城の知り合いに震災時の取り組みについて聞いてみたり、図書館に行き防災関係の本をいくつか読んでみたりしました。

 

本はすごいです。当たり前のことかもしれませんが、専門家が書かれていることは「なるほど~!!」と唸るものばかりでした。特に3人の母である国崎信江さんが書かれている防災の本は読みやすく、活かせるものばかりでした。すべてを取り入れることはできませんが、一つずつできることから自分でできる形にして取り入れていくことにしました。

 

その中でも気にいっているものを1つご紹介します。夜中に災害が起きた場合、その季節にあった衣服をとって逃げることは困難です。停電していたらなおの事。そこで、寝る前にかごの中に翌日着る家族の服を全部入れています。そこに懐中電灯も。季節や気候にもあったものが準備されています。そして朝に着る物を考える必要はないので、朝に余裕ができました。

 

防災や避難に正解はないと思います。それぞれの生活状況や子供さんの年齢などでも大きく変わると思います。だから、無理なく自分らしく生活スタイルに合わせて変化させながら継続していくことが大切だと思います。