第22回「防災教育2」

 

バナナが通っている幼稚園では、交通安全教室がとても充実しています。年に4回、専門の先生を招いて親子で講習を受け実際に横断歩道を渡ったり、ダミー人形が車とぶつかるとどうなるのかの実演を見ます。その講演で「一番事故に逢いやすいのは1年生です。最近の子供は道を歩き慣れていません。親と車で通園することが増えているからです。そんな子供たちが1年生になったら一人で道路を横断したり、危険を予測しないといけないのです。だから、親子でしっかりと道路を歩きどこが危険なのか、なにを予測しないといけないのかを繰り返し教えてください。」と話されたことがとても心に残りました。

 

一人でお留守番をしたり遊びに行くようになると、子供たちは自分で自分の命を守る術を身に着けていないと、誰も守れないのです。そう思うと、交通安全に地震に防犯に・・・と教えたいことが山のようにあって気持ちが焦ってしまいます。

 

今のバナナにはまだ早い気もしますが、時々「こんな時どうする?」とクイズのように問いかけています。「車にぶつかったらどうなる?」「信号を待つときはどこにいるといいと思う?」「地震が起きたらどこに隠れようか?」と。とにかく1つでも1回でも積み重ねておきたいのです。

 

まだ少し先ですが、小学生になる前には一緒に登校道を歩いて電信柱やブロック塀、ガラスの窓、自動販売機のある場所を確認しながら「地震が起きたら倒れてくるものだから近づかない。」と地震の際に気を付けることも話していきたいです。